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笑い話6




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 母親が入院し、家族が交代で病院に詰めて看病しているのだが、病勢がつのるとそのまま病室で一夜を明かすこともある。

 疲れで息子が眠り込んだとき、よく朝母にicon_rose02  「お母さん、気分はどう?」

 母は「お前のいびきがうるさかった」
それが母親の最後の言葉となった。


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 蒸し風呂のようなスタジオのなかで、何度やってもOKの出ない俳優に向かって、

daikon12 「君たちいいよな、大根だから」

 「・・・・・」
 「芋ならとうにふけてるよ」

小津安二郎


 
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tosiyori 歳は取りたくないですねぇ。男性のかたは、使えなくなる言葉があります。
 「俺についてこい」
 と言えなくなります、自分がついていく年齢です。

綾小路きみまろ

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augd008 「少年老いやすく学成り難し」
 をもじって
 「中年老いやすくガクガクなりやすし」

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warai96 両国橋で連続して身投げ事件が起こる。

 そこで、なんとか見つけてやろうと一生懸命見張っていた番人が、欄干をくぐる人を見つけて、取り押さえ、
「毎晩の身投げはおまえであろう」
 



 

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公開日:
最終更新日:2018/08/12


  •  制作者 seiwa
     年齢  じじ
     住処  埼玉県
     仕事  話し方教室講師
     

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