お色気小咄
日本の歌麿をはじめとする浮世絵は有名ですね。とくに春画は秘かな楽しみとして世界に広まっているようです。
落語の原型とも言われている江戸小咄も話の春画ともいうべきもので、江戸時代の庶民の楽しみとして広く伝わって現代にまで至っています。
実におおらかに性を笑いに取り入れています。ここでは加太こうじさんの「小ばなし歳時記」や小島貞二さんの「定本艶笑落語」から江戸小咄や艶笑落語を紹介していきます。
お色気小咄は日本だけではないんですね。フランスにもアメリカにもあります。それらを西洋小咄として載せていきます。日本と西洋のお色気話の違いなどお楽しみください。ときにはお色気に関係ないのもまじってますけど・・・。
チケット | 問わず語り | わかってる! |
子どもの気持ちも | ハンカチ | 訴えごと |
お礼のパンツ | 自分はバケモノ? | あァー、チカン |
勝負下着 | 下ネタ話 | 慈善療法 |
おなじ仲間 | 野心家のメイド | ご注文品 |
氏神さま | 生酔い勘定 | 亭主の趣味 |
三角関係 | 注意がかんじん | センちがい |
スッポン | 足袋 | ぶじょく |
拝借 | 大鼻 |
公開日:
最終更新日:2022/09/08